【和詩倶楽部】桐箱吉兆箋 百鬼夜行

包装紙に僅かに汚れがついてしまったため、割引販売いたします。

■サイズ【桐箱】103×220×44mm 【便箋】85×190mm 【封筒】90×205mmcm（縦×横×高さ）
■入数：【便箋】4種類各25枚入【封筒】20枚入、うつり香1袋 ■素材：美濃和紙

お祝いやお中元・誕生日などの贈り物をする時、お土産をお渡しする時、借りていたものをお返しする時など、ひとこと添える一筆箋。
手紙のような「拝啓」や「敬具」といった形式ばった言葉は必要ありません。気軽に使っていただける一筆箋です。
それぞれ、一筆箋と同柄の文香入。
やわらかく爽やかな香りで、 桐箱を開けた時ふわっと薫るのが嬉しい一品です。

九十九神（つくもがみ）といって、道具、建物も草木、自然など八百万（やおよろず）に九十九歳（永い時間をかけて）まで、歳をとると精霊が宿り、妖怪、お化けとなって真夜中に独りでに動き出す。物事、自然を大切に扱うとその妖怪は人間のために善行を行うが、粗雑に扱うと、仕返しに来る、何事も大切に愛着をもって扱うようにいう教え。京都東山の高台寺所蔵の百鬼夜行絵巻柄です。